こんにちは、コミュ障のたいやきです。
私は自他ともに認めるスーパーコミュ障なわけですが(泣)、実は私は高校卒業後アメリカの大学に進学し、アメリカの4年生大学を卒業しました。
この記事を読んでいる皆さんの中にも、海外進学、海外留学に興味はあるけど、こんな私なんかが海外でやっていけるのか、、なんて考えている方もいるのではないでしょうか?
この記事では、無能コミュ障の私が、思い切ってアメリカに留学した結果どうなったのか、そして最終的にホワイト大企業に就職できた体験談をお話しします。
この記事が、同じような悩みを持つ方々の参考になれば幸いです。
結論:海外留学して良かった!!!
結論から言うと、私は海外に留学したおかげで、日本から出なければ縁がなかったであろうホワイト大企業から内定をもらうことができました。
今でもその会社にお世話になっています。
私は海外留学したおかげで、スーパーコミュ障から英語が使えるコミュ障に進化しました(笑)。
コミュ障脱出!とはいかなかったわけですが、日本では英語が使える人材というのはまだまだ大きな需要があります。
自分は無能だ、、コミュ障だ、、と思っている方こそ、海外留学に少しでも興味があるなら挑戦してみてほしいです!
海外留学をおすすめする3つの理由
ここからは、私が海外留学をおすすめする3つの理由を詳しく紹介します。
海外には本当にいろいろな人がいる
私の場合はアメリカですが、アメリカには本当にいろいろな人がいました。
おそらく、あなたの周りにいる「あの人ちょっと変わってるなぁ~」と思う人は、アメリカでは普通です。
さすが人種のサラダボウルです。
私はアメリカでもコミュ障っぷりを発揮していたわけなんですが、周りのキャラが濃すぎて「おとなしめの人」くらいの感じでした。
努力が苦手でも、英語を話せなくても大丈夫
人間ってすごいです。やるしかない状況に陥れば、やります、人間は。
私は勉強が嫌いです。高校の成績はとんでもなく悪かったです。ドベ界のエリートでした。
それは英語も然り。ほとんど話せませんでした。海外留学に興味はあったんですけどね。勉強する気はおきない、そういうもんです。
そのため、ほとんど話せない状態で現地に行きました。
もちろん最初の方は、自分の思ったことをうまく伝えられず辛い思いもしましたが、周辺環境がほぼ100%英語の環境に身を置くことで自然と語学力が向上していきました。
英語に関しては、現地に行ってからもほとんど勉強という勉強はしていませんが、気づいたら生活に全く不自由ないレベルには英語を使えるようになっていました。
明確な強みを持てたことで少しだけ自分を好きになれた
冒頭でも書きましたが、日本ではまだまだ英語を使える人材は大きな需要があります。
そして、海外の異文化に触れ、その中で一定期間生き抜いてきた経験というのは、やはり大きな武器となります。
自分としては、それほどのことをしたつもりはなくても、周りからはそう見えます。
やっぱり人間は認められると嬉しいもんですから、ちょっとだけ自分に自信を持てます。
自分をちょっと好きになれます。
まとめ
無能コミュ障にこそ、海外留学はおすすめ!
- 海外には日本以上に個性豊かな人達がいて、コミュ障であることは目立たない
- 努力が苦手でも、現地に行ってしまえばなんとかなる
- 「英語が使える」という明確な強みを手に入れられることで、自分に少し自身が持てる
いかがでしたでしょうか?
この記事が少しでもあなたの人生の助けになりますように。
それでは。